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コラム

あけましておめでとうございます。
 弁護士の丸橋です。
 平成19年1月に天神法律税務事務所と名称を変更し、ホームページを開設してから 1年がたちました。

そしてこの新年から新たに田中芳典弁護士が事務所に加わりました。
 田中弁護士は、新司法試験の第一期生です。
 平成18年から司法試験制度が改正され、法科大学院(ロースクール)が主要大学に設置され、ロースクール卒業者が新司法試験を受験することになりました。
 その初年度の司法試験の合格者です。
 私はロースクールの初年度から大学院生をエクスターン生として受け入れており、ロースクール生の能力に期待していました。
 田中弁護士はその中でも法律家として取り組もうという姿勢を評価して当事務所に迎えた若者であり、当事務所にふさわしい弁護士に成長してくれるものと期待しています。

ところでここで話題を変えて、弁護士の専門分野についてお話ししたいと思います。
 最近では、専門分野はなんですか、得意分野はなんですか、という質問をされることが増えてきました。
 こういう質問をされる方は、弁護士の専門分野と医者の診療科目を同一に考えておられるようです。
 しかしながら、弁護士は企業向けのごくわずかの法律事務所を除いて、医者のように特定分野の仕事だけをしているということはありません。
 たとえば、大阪に限定して言えば、渉外専門事務所(外国との商事取引を扱う)や特許専門事務所の ごく一部を除けば、すべての事務所が、交通事故、借地借家、離婚、破産その他の一般的な法律事件を 取り扱っています。
 私について言えば、渉外、海事以外の分野はすべて仕事をしたことがあります。
 現在でも、渉外と海事以外であれば、相応の仕事はできると考えています。
 しかしながら、この数年来、法制度の改変、整備が進み、また裁判例の変遷があり、司法は大きく 変わりました。
 会社法、民事訴訟法、倒産法は大改正があり、消費者契約法、個人情報保護法が制定され、裁判員制度の 施行も迫っています。
 従前の知識経験だけでは責任を持った対応が難しい分野が増えてきていることは事実です。

それで当事務所では、専門性のある分野はできるだけ担当弁護士を決めてその分野の経験を積ませ、 事務所全体として色々な専門分野に対応しようと考えています。
  たとえば、税務会計の知識経験の必要な、会社紛争、相続紛争、事業承継、相続対策は私が主に 担当します。
  投資被害、医療、建築、労働問題は本元弁護士が主に担当し、離婚その他の家族問題、消費者被害は 山田弁護士が主に担当しています。
  山田弁護士は昨年秋に 弁護士 5年目に入りましたが、すでに離婚又は離婚関連の事件を30件以上担当しました。
  これは私の弁護士登録後23年間の担当離婚事件数を大幅に上回っています。
  本元弁護士は7年目ですが、投資被害、労働事件の担当件数は私の通算担当件数をすでに 上回っています。
  今後も田中弁護士を含め、それぞれ経験を深める分野を広げ、事務所全体として色々な分野 に責任を 持って対応していける事務所を目指したいと考えております。

丸橋 茂

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